中古マンションのメリット・デメリット

不動産投資を始める時、「価格が安いから」それだけの理由で中古マンションを選んでしまっても良いのでしょうか。中古マンションのメリット・デメリットを理解した上で購入を検討しましょう。中古マンションのメリットは、新築と比べて価格が安いことです。これまでの入居率の実績を確認することができるため、長年にわたって入居率が高い物件であれば安心できます。

デメリットは、購入した時点で中古のため、老朽化が早いことです。また、耐震強度が不安なこともデメリットです。1981年に耐震基準が大きく改正され、「新耐震基準」が誕生しました。1981年以前と、以降のものであるかということも安心面での基準となります。次に、間取りやデザインが入居者のニーズに合わないということです。しかしながら、最近はリノベーションの物件も人気があります。安くて、おしゃれと言われていて、工夫次第では中古マンションの良さを活かすことができます。売り出された理由がマイナスの場合は、購入する側も気持ち的にもすっきりしないこともデメリットと言えるでしょう。

これまでの、中古マンションのメリット・デメリットを確認した上で、中古マンションを所有する目的は何なのか考えてみましょう。例えば、長期的に安定した家賃収入が欲しい場合は、築浅の物件を選びましょう。築10年前後の物件を選べば、マンションの躯体の寿命は47 年とされるため、約40年は家賃収入を得られる計算となります。リスク回避できる物件を探しましょう。