不動産会社を味方につけましょう

若者の車離れ、シェアハウスの人気など、物質へのこだわりが薄らぎつつある昨今、不動産業界では中古マンションのニーズが高まっています。そうした中で、より自分の希望に合う物件や、優良物件に巡り合うためには、どのように動いていけばいいのでしょうか。それは、不動産会社を味方につけること、そして営業担当者と親しくなること、と言えます。ではここで、そのコツについてご紹介しましょう。

1.住宅ローンの事前審査
購入する中古マンションが決まっても、住宅ローンが通らなければ元も子もありません。ですから、住宅ローンが通るという安心感を得るためにも、また、本気で購入を考えているという意思を伝えるためにも、住宅ローンの事前審査は重要です。

2.数社に依頼
中古マンション市場に出てくる物件は、ひとつの不動産会社だけが仲介するわけではありません。数社に依頼しておけば、購入価格や手数料も比較できますので、大手から地元の不動産会社まで複数に依頼することが賢明です。

3.他社に依頼していることを伝える
インターネットが普及している現代は、自分で手軽に検索もできますが、ネット上やチラシ、店頭では紹介されない物件もあります。他社にも依頼していることがわかれば、営業担当者は自社から購入してもらいたいと、優先的に情報を提供してくれる場合もあります。最新情報を手に入れるためには、状況を正直に伝えておくとよいでしょう。

以上の3点を実践することで、購入意欲のある優良見込み客になれます。それは、不動産会社が積極的に動いてくれることに繋がるでしょう。さらに、話し合いを重ねて営業担当者と親しくなると、データでは把握できないような細かな希望やライフスタイルに添った、具体的な提案をしてもらえる可能性も高くなります。このように、理想に近い中古マンションと出会うためには、ポイントを押さえて自分から動いていくことが大切になります。